第2章 化学品の危険性・有害性の伝え方19ラベルとSDSの役割ラベル表示は製品に貼り付けられているから、その製品を買った人や実際に扱う人が危険性・有害性の情報を直接見ることができるんだ。SDSは事業者が化学品の安全管理や労働者教育のために使用するものとして開発されたものだから、ラベル表示よりも詳しい情報が載っているよ。ラベル表示とSDSは役割が違うのかな?
元のページ ../index.html#19
このブックを見る